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パグルウェシの日


2010年3月3日は「鉄柵」を意味するパグルウェシ、正義と純真の神様に
感謝する日。あるいは昔オランダとの戦争で勝利した際にシンガラジャで
パンジティスナ王を祝ったお祭りなんだそうです。
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そのパグルェシにあわせて家の創立際の儀式を行っているスカスカ家
儀式の名前はウパチャラ ンガイニン Upacara Ngerainin
とにかく家を所有したら、ちゃんと家が完成した日の儀式を行わなくっちゃ
いけないということなんですね。


こういう儀式の時に、緊張感をまったく気にせずチビが割り込んできました
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儀式の時ってちゃんと真剣にお祈りはするけど、その他の時間は比較的
緩い感じでおしゃべりしたり、してもとがめられません。従ってアキラが
ふざけてチビに花をもたせてお祈りの真似~なんてしても許されます
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あっちに行っててね~と諭しても絶対にボクもここにいる!と主張するチビ。
様子を見ていると、お坊さんのマントラ(呪文)を聞いているのが心地よいみたい。
前に飼っていたマルチーズは音楽に敏感であつ楽器を演奏すると一緒に
歌うという特技がありました。チビもそういった感覚を祈りの音に感じて
いるのかもしれません。
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それにしてもこのウットリは・・・。
よっぽど祈りの音が好きなんですね。
ん?・・・・なんか視線を感じて振り返ってみたら
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ティニーちゃんも参加したげで、チョコッと座っていました。
ママと目が合ったティニーちゃん・・・
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やっと気がついてくれたのね~!とママに飛びついてきました。
な~んだ、ティニーちゃんもお祈りしたかったの?
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| 文化・芸能・習慣・宗教 | 12:48 | comments(0) | トラックバック(-) | TOP↑

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ガルンガン祭り


しばらくさぼってブログを書かないうちにずいぶんと時間が
経ってしまいました。サボっているうちにFC2の入力の画面に
若干の変化がありましたし、エッチ系の書き込みが全くなくなっていますね。

バリ島は日本のお盆にあたる「ガルンガン祭り」がありました
子供達は学校もお休みです。

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居候達が田舎に帰って、家族だけになったスカ一家。妙に家の中がスッキリ!
常に5~6人の親せきやらが同居するスカ一家ですからね。
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そーいえば普段は誰かしらが家にいるので、それが当たり前になって
気がつかずにいましたが、他人と一緒に暮らすのってやっぱりストレス?
改めて家族だけになるのも気兼ねなくていいもんだねぇ~。
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新入りのチワワのチビちゃんはすっかり他のワンコと慣れて元気いっぱいに
暮らしています。子供達も面倒しっかりみていて、微笑ましい限り。
こんな長閑な日々が続けばいいな、と思います。
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先日はいつも楽しみに拝見していた「富士丸の日々」の富士丸君が急死
してしまったことを知り、かなりショック。まだ7歳ですって。こんなに急に
なんの予兆もなく死んでしまうこともあるんですね。

バリ島のワンコ仲間のたんぼさんのワンコが亡くなった時も、我がことながら
悲しかったけど、やはり生き物がいつかは死ぬってわかっていても覚悟なんか
出来やしないよね。

富士丸君、ネットの中でしか会ったことはないけど、お疲れさまでした。
いつも楽しませてくれてありがとね~。

| 文化・芸能・習慣・宗教 | 14:58 | comments(2) | トラックバック(-) | TOP↑

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葬儀編/男性の仕事-1


お葬式の業者なんてないから、なんでも手作りってことを書きましたが
棺桶まで手作りなのにはちょっとビックリ。
そして棺桶を飾る装飾までもが手作りなのですが、器用な建築家の
親せきがささっと絵を書いて、こんな凄い装飾をみんなで作り
あげてしまったのには興味がわきましたね~。
終わったら頂戴と言いたいところですが、最後は埋葬した後にすぐ
墓地で焼かれてしまいました。もったいなーい。

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絵を書いたダンボールに金の紙を貼り、内側からノミで切り抜きます

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半分に折ったダンボールなので、結構な厚みです。金槌で叩く作業は
結構な力を使うみたい。

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二つに広げるとこんな感じ。うわっすごーい。

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さらに裏側に青や赤の鮮やかな紙を貼って、形を切り抜きます。

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装飾の素材が出来上がってきました。

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一方、箱形の器を作るグループは着々と作業を進めています。
棺桶自体は埋葬の当日に作らなくてはならないそうです。

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飾りの部品を張り付けていきます。

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見事に完成~。素晴らしい装飾が出来上がりました。

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お父さんの写真をつけた棺桶とその装飾が墓地に到着

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埋葬の儀式が終わるとすぐに装飾は焼かれてしまいました。
もったいない気もするけど、あんなに手間をかけたモノを惜しげなく
焼いてしまえるのもバリ人の心の豊かさをかいま見た気もします。

| 文化・芸能・習慣・宗教 | 19:35 | comments(8) | トラックバック(-) | TOP↑

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葬儀編/嫁の仕事-2


さて、女性達の仕事も最も重要なのはお供え作り。
お供えにもいろんなレベルがあって、日常的なお供えや儀式に
使うお供えなどなど。難しいモノになると、プロのお供え作り
オバサンに手伝いをしてもらうのだそうです。
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して、そのお供え作りですが、日本人奥様の中にはちゃんと勉強して
作れる人もいるということですが、ワタシはお手上げ。
ちょっと真似して作ってみましたが、慣れていないので指の皮が
擦り剥けるし大変なことになりました。
日頃からやっていないのに、急には出来ないものですね。
コンピューターを使った作業ならいくらでも任せて~なんだケド。
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こうして作られたお供え。もちろん埋葬用のものであって、意味も種類も
違うのだそうです。お供え作りだけだって大変な作業と手間ですよね。
日本人だったらきっと業者さんに頼むだけだけど、バリ人はこういう手間を
絶対に惜しまないところがスゴイと、いつも思います。

| 文化・芸能・習慣・宗教 | 19:12 | comments(0) | トラックバック(-) | TOP↑

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葬儀編/嫁の仕事-1


3月30日にスカさんのお父さんが亡くなりました。
享年70歳。土曜日の夜に呼ばれた時にはもう危篤状態でした。

家族が亡くなったらバリ島ではなにをするのか?
そんな経験をしてきましたので、ちょっとレポートしますね。
とりあえずわけもわからず一週間の着替えをトランクに詰めて
出発。埋葬の時の黒のクバヤを一着。襟のあるシャツを出来るだけ
濃いめの色のサロンも3枚持参しました。

埋葬までの日はお客様の対応がワタシの仕事でした。
朝早くから夜遅くまでひっきりなしにお客さんが家を訪れます。
奥さんは結婚式の時と同じ、お米とクラッカーと砂糖、乾燥麺が入った
器を持ってくるのですが、しばらくは器を置いておいて雑談をし
時間が経つ、お客さんが帰る頃になると、中身を引き取って、器を返します。
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お客様がいらしたら、器を受け取ってニコニコしながらコーヒーか
もしくはお水をおすすめします。だいたいは近所の顔見知りの人なので
軽く雑談。バリ語がわからないワタシはニコニコ顔を振りまくだけです。
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お客様が帰るタイミングってだいたい一人30分くらいと思いますが
この時間がなかなか図れないんですよね。日本人的にはいつまでこれが
続くんだろ~と不安にさえなりますが、時間の適当さ加減があるようなんです。

お客様は帰る時に、自分の器を指し示します。その器の中身を引き取るのが
ワタシの仕事。お父さんが亡くなった当日と翌日は朝早くから、夜遅くまで
ずっと硬い床に座りっぱなしでこの作業が続きました。
普段、床に座り慣れないワタシにとっては、ちょっとした拷問状態。
膝や足首がすれてくるし、腰が痛くて大変でした。

確か結婚式の時も、訪問のお客さんをもてなしたのですが、今以上に
言葉は出来ないし、いつ終わるのか、なにが始めるのか予想もつかない
状態で恐怖すら感じていましたっけ・・・・。
今は少しは状況が理解出来るので、かなり楽にはなりましたね。

| 文化・芸能・習慣・宗教 | 19:04 | comments(0) | トラックバック(-) | TOP↑

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