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葬儀編/男性の仕事-1


お葬式の業者なんてないから、なんでも手作りってことを書きましたが
棺桶まで手作りなのにはちょっとビックリ。
そして棺桶を飾る装飾までもが手作りなのですが、器用な建築家の
親せきがささっと絵を書いて、こんな凄い装飾をみんなで作り
あげてしまったのには興味がわきましたね〜。
終わったら頂戴と言いたいところですが、最後は埋葬した後にすぐ
墓地で焼かれてしまいました。もったいなーい。

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絵を書いたダンボールに金の紙を貼り、内側からノミで切り抜きます

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半分に折ったダンボールなので、結構な厚みです。金槌で叩く作業は
結構な力を使うみたい。

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二つに広げるとこんな感じ。うわっすごーい。

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さらに裏側に青や赤の鮮やかな紙を貼って、形を切り抜きます。

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装飾の素材が出来上がってきました。

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一方、箱形の器を作るグループは着々と作業を進めています。
棺桶自体は埋葬の当日に作らなくてはならないそうです。

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飾りの部品を張り付けていきます。

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見事に完成〜。素晴らしい装飾が出来上がりました。

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お父さんの写真をつけた棺桶とその装飾が墓地に到着

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埋葬の儀式が終わるとすぐに装飾は焼かれてしまいました。
もったいない気もするけど、あんなに手間をかけたモノを惜しげなく
焼いてしまえるのもバリ人の心の豊かさをかいま見た気もします。

| 文化・芸能・習慣・宗教 | 19:35 | comments(8) | トラックバック(-) | TOP↑

COMMENT

お義父さま亡くなられてしまったのですね…ご愁傷様です…
バリでの葬儀の様子、とても興味深く読ませていただいてます。
お供え作りだけでなく棺桶まで造られてるなんてビックリ@@
装飾が素晴らしいです。
こうやって心のこもったお葬式をされていくのですね。
バリ人としてしっかりと嫁業をこなしているヒロミさんですが、
ご自身までも頑張りすぎてしまわないようお気を付けて<(_

| もかはらー | 2008/04/06 07:40 | URL | ≫ EDIT

もかはらーさん、おはようございます
あの装飾は本当に素晴らしかったです。
すぐに出来てしまうところもスゴイですよね〜。
バリの人達はこうして普段から協力しあう
ことが当たり前なんですよね。
個人主義の日本人としては頭が下がる思いです。
デンパサールに戻ってからはかなり落ち着きました。
おかげさまでチビッコも熱も出さずに帰ってきました。

お気遣いをありがとうございます。
またこれからもよろしくお願いいたします!!

| ヒロミっち | 2008/04/06 09:42 | URL | ≫ EDIT

残念でしたね。持ち直されるかと思っていましたが、神様に必要とされたのでしょう。

しかし、すごいですね。日本でのお葬式でも、業者に頼んでもかなり家族は疲れるのに、これだけの作業をするのは本当に大変だと思います。
そして、これだけのことをやってもらって送られるというのは本当にすばらしいことなのだと思います。

いつも思うのですが、ヒロミっちさんってすごくバリ島の習慣に溶け込んでおられますよね。そういうところが私にもあったらと、自分の頭の固さを残念に思います。
とにかくゆっくりと休んで英気を養ってくださいね!

| kaorin | 2008/04/06 11:15 | URL | ≫ EDIT

kaorin さん、いらっしゃいませ〜
ワタシもまだ早いとは思いましたが、こればかりは
しょうがないですね。

バリ島の習慣はワタシにとっては興味深いことばかり
慣れたということもありますが、客観的に楽しんじゃって
いる感じです。kaorin さんもワタシから見たら
異国での生活にすっかりなじんでいらして、すごいな〜と
思います。だって、ワタシは夫とは日本語で会話をして
いますけど、kaorin さんはほぼ英語オンリーですよね。

日曜日はすっかりノンビリ出来たので今日から仕事を
再開です!!

| ヒロミっち | 2008/04/07 08:48 | URL | ≫ EDIT

ご愁傷様です。
でも、ニュースフロムバリを読むと、立派なお子さんたち、
暖かいご家族・ご親戚に囲まれて、とても充実して幸せな
人生を送られたんだなーと感じます。
もちろん、かわいくて献身的な日本人嫁にも恵まれてね!

ひろみっちもお疲れさまでしたー。
私はバリに行ったとき、牛の形をした手つくりのお棺を見ました。
牛の絵がとても素朴でユーモラスで、「温かみを感じるお棺なんていいな〜」と
思ったのを覚えています。

音楽・ダンス・工芸・絵画・・・バリでは、みんなが
アーティストですよね。生活そのものが美的感覚に
彩られている気がします。

| しまりすころん | 2008/04/07 22:56 | URL | ≫ EDIT

しまりすころんさん、おはようございます
なんかさ、自分もあんな風にみんなに惜しまれて
終わりたいなんて思いましたよ。
そのためには日々精進しなくっちゃ?
バリの人って器用ですよね。
普通の人がなにげなく素晴らしいもの作っちゃう
のって、どうして?って思います。
必死でデッサンの勉強したわりには描写力ないし・・。とか。

もしワタシがバアちゃんになったら、なんか絵でも
描いてみようかな〜なんて思ってます。
老後の楽しみを残しておこう〜なんてね。

| ヒロミっち | 2008/04/08 08:43 | URL | ≫ EDIT

お父様、残念でしたね。
『ニュースフロムバリ』の方でお写真拝見しましたが
とても優しそうなお顔で...。

親戚や近所の方達が集まって
手作りで葬儀の準備をし、亡くなった人を送る...
これが本当の“葬儀”なのかもしれませんね。

飾りはほんとにお見事ですね。
焼いちゃうのは、もったいない...。

| 花ママ | 2008/04/08 14:13 | URL | ≫ EDIT

花ママさん、いらっしゃいませ!!
お父さん、ワタシは優しい姿しか見ていないのですが
若い時はものすごく怖くて、子供を厳しく育てたそうです。
やはり父親は怖い方がいいのかしらん?

葬儀の飾りは見本で頂戴と言いたかったです。
伝統的な模様をホームページの壁紙で生かしたいかも。

バリ島ではまだまだ家族主義です。
家族がうまくいかないと、全てうまくいかないっていう。

| ヒロミっち | 2008/04/09 09:06 | URL | ≫ EDIT















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